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パートナーがいるけど禁欲してるし、でも関係を悪化させたくない...
何かいい解決策でもあればなぁ...
この記事を読むと
・パートナーと行為をする頻度が分かる
・自分で発射することの違いが分かる
・セクリセによる体調面・精神面の影響が分かる
私には現在同棲しているパートナーがいて、2ヶ月ぶりにセクリセすることになった。
2ヶ月ぶりなので、今回禁欲をスタートしてから初めての発射ということになる。
私は性格上『完璧主義』なところがあり、毎回セクリセする度に「これじゃダメだと」リセット扱いにしていたが、今回はこのまま継続することにした。
『リセット=自分でする』ということであれば、セクリセはリセットにはならないという考えに至ったからである。
しかし、中には私と同じように
こういった考えを持っている人もいるかと思う。
今回はセクリセについての考え方や頻度、体調面について語っていこうと思う。
セクリセはリセット扱いにすべきか
リセット扱いにすべきかどうかは本人の自由だと思うが、私の意見としては『リセット扱いにしなくても良い』と思っている。
禁欲はあくまでも大人コンテンツから離れ、自分が本来やるべきことにエネルギーを転換させることを目的としている。
当然それを見て自分で発射する行為は禁欲とは呼べないので、リセット扱いせざるを得ない。
しかしセクリセは、発射する行為は同じでも大切なパートナーや異性がいて初めて成立するし、人間として自然な行為なのでリセット扱いにはしなくても良いと思っている(そもそもセクリセという言葉自体、違和感があるような気もするが...)
セクリセの頻度について
後述するがセクリセと言えど、身体への影響が無いわけではない。
本音を言えば個人的には全く出さないのが理想的だと思っているが、それだと互いの関係にヒビが入ってしまうこともあるだろう。
ここに関しては自身の体調面やパートナーと相談して決めれば良いと思う。
行為をしてパフォーマンスやQOL1が上がるのであればそれなりの頻度ですれば良いし、ダルくなったりしんどくなる場合は制限すべきだろう。
私の場合はセルフ行為ほどではないが、やはり発射することで少しだけ不調が現れたため、本当にたまにで良いかなと思っている。
- QOL=Quality of life(クオリティ オブ ライフ)は「生活の質」「生命の質」などと訳され、身体的な苦痛の軽減、精神的、社会的活動を含めた総合的な活力、生きがい、満足度という意味が含まれます。 引用元:東京ミッドタウン先端医療研究所 ↩︎
身体への影響について
セクリセによる身体への影響は下記の通りである。
・ある程度の身体のダルさ
・頭がボーッとする
・朝起きれない
全体的に身体がダルくなる症状に見舞われた。
個人的に『朝起きれない』というのが致命的で、前回の記事にも書いたが寝起きから3時間は『脳のゴールデンタイム』と言われている時間帯。
要は作業効率が最も高まる時間帯というわけだが、決まった時間に起きれないので、この貴重なゴールデンタイムを捨ててしまうことになる。
多忙な会社員にとって副業やビジネス、筋トレは朝にするのがベストだがこうなると何もできないので、罪悪感も溜まっていく...(何やってんだろオレ、みたいな)
体質など色々あると思うが、私の場合はいろんな部分で影響が出るので今後は控えるつもりだ。
精神面への影響について
セクリセによる精神面への影響は下記の通りである。
・セルフ発射よりダメージは控え目
・発射に対するモヤモヤ
セクリセはセルフ行為と違い、パートナーがいて初めて成立する。
故に相手の肌の温もりだったり、分泌されるホルモン(幸せホルモン)だったり、相手が大切であればあるだけ精神的な満たされ方も大きく変わってくる。
一方セルフ行為は、自己肯定感や自信という面で大きな損失を生む。
文字通り『自分を慰める行為』なので、無意識レベルで「自分で処理しなくてはいけないんだ」という信念を刷り込むことになる。
それが自信を損失させるため、女性からも魅力的な男性として見えなくなってしまう。
また身体的な症状においてもセクリセと大きく違う点がいくつかあるが、それは以下の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてほしい。
しかし禁欲をしている身としては、やはり発射するということに対してモヤモヤを感じてしまう。
他にやるべきことがたくさんある中で、オレ何やってんだろうみたいな感覚に陥ってしまう(自分で言うのもアレだが、性格が真面目すぎるせい...?)
セルフ行為と違うとはいえ先ほども挙げた通り、身体的にも全くダメージがないわけでは無いので、自分ルールを決めた方が良いなと感じた。
まとめ
様々な目的を持って禁欲に取り組んでいる人は大勢いるが、一生発射しないみたいな修行僧思考の人はそういないと思う(というか無理だ)
今回はセクリセに対する頻度やダメージについて書いたが、禁欲を通して最高のパートナがー見つかれば、セクリセするのも十分ありだと思う。
自身の体調面なども考慮しつつ、その辺りのバランスも上手く取りながら、自分なりの最高の禁欲スタイルを築いていってほしい。
今日もコツコツ禁欲だ。