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【体験談】オナ禁は本当に効果がない?

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オナ禁賛成派:オナ禁は人生好転するからやった方が良い
オナ禁反対派:オナ禁は息子が萎えるからやめた方が良い

どっちを信じるべき...?


この記事を読むと

・私の体験談から、オナ禁に取り組むモチベーションになる(多分)
・オナ禁がもたらす効果を知り、スッキリした状態で取り組むことができる


巷にはオナ禁に賛成する声や、やらない方が良いと反対する声で溢れている。
この記事では私が実際にオナ禁(MAX200日)を始めた理由や、挫折・失敗・得られた効果などを書いていこうと思う。

※効果は共通する部分もあるが、人によって変わるところでもあるので、あくまで参考程度に見てもらえると嬉しい。

・結論:オナ禁はやった方が良い(というか男ならやるべき)

いきなり結論を言うが、オナ禁は男ならやるべきもはや使命であると考えている。

そもそもオナ禁は『自分で発射する行為を禁ずること』であるが、なぜそうする必要があるのか考えたことはあるだろうか?

オスが保有する白いそれには、子ども一人作れるほどの莫大なエネルギーが秘められている。

我々人間には『子孫繁栄』という重要な役割があるわけだが、それを毎日のように放出するとどうなるか・・・

『あ、こいつは子孫を残したんだな!』と脳が勘違いし、ジヒドロテストステロン(いわゆる非モテホルモン)を放ってしまう。

そうして毎日のように放出し過ぎていると、以下のような症状が出てくる。

・自信の低下
・体力の低下
・ハゲの促進
・活力がなくなる
・覇気がなくなる
・体毛が濃くなる
・体臭がキツくなる
・瞼が腫れぼったくなる

これはほんの一部だが、見返すだけで恐ろしい・・・

一応ジヒドロテストステロンにも役割があり、発射行為は体力を消耗するため自分を守るための保護装置として
一定期間女性を惹きつけないようにするためにこういったホルモンが存在しているとのことである。

そういった観点で見ても、自分で致すことが如何に異常でバカらしい行為なのか分かってもらえただろうか。

ではここで

発射のし過ぎが良くないってことは分かったけど、アスランはオナ禁で何か変わったの?


こう思われている方のために、私のオナ猿時代の話しをさせてもらえればと思う。

結構長ったらしくなったので、興味のない方は『感じた効果』から読んでもらえると良いかと思う。

・オナ猿、ここに誕生

小学生編

あれは遡ること17年前の小学6年生の頃。

当時はモンスターハンターポータブル2ndGが大流行しており、小学生の分際でよく複数人で狩りに出かけていた(対象年齢は15歳以上)

ある日、いつものように二人で一緒に遊んでいたところ、そいつがいきなり家から雑誌を引っ張り出してきて、唐突に
女性(リアルではなく3DCGぽかった)が、色んなところから白いものを吹き出している、という謎のシチュエーションが掲載されたページを見せてきたのだ。

(今思えばそいつが見せてきたそれのせいで、そういった大人コンテンツに興味を抱くきっかけになってしまったわけだ...)


もちろんそれまではそんなものに触れたこともなく、初めて見た時は思わず脳に電撃が走ったような衝撃で釘付けになってしまい
それと同時に吐き気を催すほどの不快感を覚えたのは今でも鮮明に覚えている。

だがしかし、不快感を感じてしまっても妙にそのシーンが頭に残ってしまい、繰り返し思い出すたびに『また見たい』という欲求に駆られるようになった。

その時から家にPCはあったものの、家族共有だったため流石に安易に調べられず
手段としては携帯がなかったので、モンハンを遊ぶゲーム機(PSP)のしょぼいブラウザの小さな画面で、何とかWi-Fiを拾ってコソコソ調べるというような生活を送っていた。



これは私が小学生時代の話しであるが、その時はそれである程度満足しており、どちらかというと『ゲーム>大人コンテンツ』という割合だったため、そこまでひどくなるようなことはなかった。

平日は普通に学校もあり、帰ったらそのまま遊びに行くという感じで、ある程度充実感はあったわけだ(この頃までは...)


中学生編

中学に上がると環境も一気に変わり、小学生の頃から知っている顔ぶれも多かったが知らない人間が圧倒的で、場に馴染むことにかなりストレスを感じていた。

そしてそれを発散させるためにゲームやアニメ、そして大人コンテンツを見るというサイクルを周していた。

大人コンテンツを見ると上に挙げたジヒドロホルモンが出るわけだが、当時はそんなこと当然知らなかった&思春期だったこともあり、顔中がニキビだらけになってしまった。

これより酷かった...


これまた当時しつこいほどCMをしていた、ニキビケアのプロアクティブを母親が買ってくれたが一向に良くならず、原因がハッキリしないまま中途半端に使うのを辞めてしまった(3つ上の兄はだいぶキレイになったらしい)

周りの友達は肌がキレイな人が多く『何故自分だけ』と疑問に思っていた。
思春期ということもあったが、今なら確実に大人コンテンツが影響していたことは間違いないことが分かる。


鼻の上に大きなニキビが1つ、頬や顔全体にもポツポツ出来て友達にからかわれることもあり、顔を合わせて話をするのが本当に苦痛だった。

また中学2年になると、何故かそれまで仲良く遊んでいた友達(グループ)からハブられるようになり、そいつらかどうかは不明だがネット掲示板にガッツリ本名で悪口を書かれたこともあった。

自分で記憶を掘り返して書いてるが、今思うと悲惨すぎる...泣



色々苦痛を強いられて、それらを紛らわすために上のサイクル(ゲーム、アニメ、大人コンテンツ)を繰り返すわけなので、これは最悪な悪循環である。

その頃の自分は明らかな低テストステロンだったので、友達にハブられたのも人の目を気にしすぎていたのもこれが原因だったと思う。


途中から不登校気味になるが内申点が下がると高校受験に影響することもあり、親に叱られつつ保健室通いに切り替えて何とか登校。

ちなみに高校受験は偏差値50ほどで、中学校と同じように『距離が近いから』という理由で選んだ。

受験自体は人生で初めてだったのでガッチガチに緊張しており、面接でも頭が真っ白。

質問に対して適切な言葉が出てこず「あ、落ちたかも」と思った(受かったけど)

まあそんなこんなで色々あったが、中学の学生生活が何とか終了。

小学生があれだけ楽しかったのに、今思うと良い思い出がほとんどないのが自分でもビックリである。

しかし大人コンテンツに一切触れずにいたら、現状はかなり違っていたかもなと思うと後悔しかない。

ポルノは人生を破壊すると言われているが本当にその通りだ。

もしこれを読んでいる貴方が学生で私と同じ状況にあるのであれば、自分の生活を一旦見直してみることを強くオススメする。

特に現代はテクノロジーが発展しており、まだスマホがなかった時代に比べて禁欲することがより難しくなっている。

だが周りの人間がそういったコンテンツに吸い取られている中、しっかり生活を見直してリアルに向き合えるようになると、学生生活が一気に楽しくなるはずである。

3年間はあっという間でやり直しが効かないので、この期間は本当に大切にしてほしい。


高校生編

少し話が逸れてしまった。

高校に上がるとまた新しい人間関係を構築しないといけない訳だが、中学の頃にはなかった自己紹介をする羽目に。

その時は隣同士の人と自己紹介をするということだったが、その隣がかなり大人しい雰囲気暗めの女の子。

君に届けの貞子みたい(結構似てる)


そして私はというと、大人コンテンツを見まくっている超低テストステロンのオナ猿。

当然コミュニケーションに支障が出るし、向こうも積極的ではないので互いに『どうすれば良いか分からない...』みたいな気まずい雰囲気に。

結局その場はロクに会話も出来ず、自己紹介タイムは終了。

このタイミングで何となーく『俺ってこんなに人と会話するの苦手だったっけ?』と疑問を抱きつつ、同時に情けないなと凹んだのを思い出す。

元々自分から学んだり積極的に人と交流するのが好きなタイプだったが、いつしかそれらが面倒になり、段々楽な方(ゲームや大人コンテンツ)に逃げ続けたのがこの結果だと思う。

この辺は全て『ドーパミン』が影響している訳だが、ここを説明すると長くなってしまうので今回は割愛する。

自分のコミュ力がこんな感じで落ちぶれてしまったので、日常でも『友達を作ろう』という意欲が湧かず、最低限近くにいる人とだけ会話するというスタイルが出来上がってしまった。

しかし実を言うと私が通っていた高校は元々女子校であり、男女比率が圧倒的に偏っていたため、自然とクラスの男子と仲良くなるきっかけはあったのだ。

逆に言えば女子にとっては数少ない男子(男:6人、女20数人)だったので、こんなんでも向こうから声をかけてもらえることは何度かあった。

そしてその延長線上とでも言うべきか、どこで知ったのか私の携帯にクラスの女子からいきなりメールが送られてきた。

面識があるわけでも話したこともないのに、どうやら私のことが気になっているといった文章だった。

誤解のないように言っておくが、残念ながら相手は全然可愛くない。

女優の久保田 磨希(クボタ マキ)に結構似てる(失礼)


まあ可愛くないと言いながら、当時は恋愛経験が完全なる0だったためどうすれば良いか分からず、その流れで付き合うことになってしまった。

デートというと映画館へ行ったりショッピングをしたりするのが一般的であるが、まだ自分の中にその概念がなかったため、公園で座って話をするという謎の時間を過ごした。

別にトークが弾んだわけでもなく、そもそも好きな感情自体皆無だったため、デートはその一回で終了。

この時から恋愛することに対して『めんどくさい』というイメージが定着してしまい、なおさらゲーム・アニメ・エロコンテンツの方が楽しいという感情を持つようになってしまった。

そこから特に夢中になれるような夢や目標もないままダラダラと数年を過ごし、気づけばあっという間に高校3年生。

色々とモチベーションも低下していたため、本来取るべき一番簡単な全商簿記3級の検定ですら不合格。

再試を数回に分けて受けるも結局理解ができず、その資格を取得することはできなかった(一方友達は高難易度の日商を受け合格)

しかし自分でも驚くほど焦りの感情がなく「これ別に取らんくても良くね?」くらいのレベル。

将来のことを考える頭もないくせに、この時は漠然と「ゲームが好きだからゲームの専門学校へ行きたい」という安易なことを考えていた。

高校と専門ではジャンルが全く違うので資格はあまり関係なかったが、専門となると教材を揃えるための高額な入学資金がかかってくる。

母:就職のことも考えれば専門は出といた方が良いんじゃない?

と言ってくれたが、自分軸が無いのでそのまま言いなり&ゲームの専門学校があるというだけで進む道を決めてしまったのである。

周りに甘えてばかりで情けない限りだが、それでもこの時は全く自覚がなく、将来について本当に何も考えていなかった。

また、この時から既にエロコンテンツの奴隷になっており、オナ猿として生きていると自分の人生の選択肢がどんどん狭くなっていることに私の過去の体験談を見て分かってもらえるだろうか?

高校3年間を過ごしてもなお、私は全く成長してなかったのである。


専門学生編

専門学校へ入ってから、むしろオナ猿レベルは悪化の一途を辿った。

ゲーム学科は当然ゲームを開発するために知識やスキルが必要なため、それを勉強させてもらえる環境と、贅沢なことにクラス全員にノートPCが配られた。

肝心の授業はというと、特にプログラミング言語はサッパリ理解不能といった感じ。

ゲーム開発におけるプログラミングは数学が必須とされているらしいが、私にとって数学は一番苦手な科目。

これまでずっと嫌なことが起こる度にロクに向き合わず逃げてきたためすっかり逃げグセがついてしまっており、見事にその皺寄せが来てしまった。

そんな奴がいきなり高難度のプログラミングの勉強に向き合える訳もなく、おまけに頭の中は常に卑しいことでいっぱい。

勉強には中々付いていけず、あろうことか授業中にPCでコソコソ大人サイトを見る始末・・・(本当に救いようがない)

この学科では進級するためにある程度成績が伴っていないといけない訳だが、プログラミングの試験が進級の成績に影響すると知って絶望した。

結果は本番の試験で落ち、再試でギリギリ合格といった感じ(判定Cだったけど)

もはやゲーム開発云々の前に人間として終わってるレベルである。

ここから「自分にはプログラミングの適性がない」とまた努力をしない言い訳を作り、1年生の途中から3DCGを専攻することになった。

意外にも夢中になって授業を受けることができ、一瞬「この道で就職を」とも考えたが、その道を本気で目指しているプロの卵と競うことを考えた時、すぐに戦意喪失してしまった(諦めグセだけは一流)

就活時期になると早く終わらせて遊びたい気持ちが強かったため、これまた人に勧められた県外のシステム会社をよく調べもしないまま受けて、なんと合格してしまったのだ。

その会社は寮はあるが一年後には一人暮らしをしないといけないということを後から知り、これまで実家でぬくぬくと猿として暮らしてきた自分にとっては、環境が変わることに対して相当なストレスを感じてしまった。

母:県外じゃなくても、地元で探せば?

そう言われ、就職部の先生に完全に呆れられながら何とか就職を辞退。

この時の先生の呆れた表情は今でも鮮明に覚えているし、何よりも担任に申し訳なさすぎて、メンタルが豆腐だった当時の私は思わず泣いてしまうというクソ雑魚っぷりであった。

最終的に地元の会社に就職し、これにて就活は終了。

今の職場は今年で7年目を迎えており、最初の数年はポルノ依存から脱却できず仕事にもかなり悪影響を及ぼしていたが、最近ようやく少しずつ抜け出せているかなという感じである。

以上、少し長くなってしまったので次章からサクサク行ってみよう。

・オナ禁に出会ったきっかけ

正直どの辺りでオナ禁に出会ったかうろ覚えであるが、高校生の時には既に存在自体は知っていたと思う。

大人コンテンツを見て発射するという行為に何となく違和感を覚え始め、それでググったのが最初だった。

同時に高校3年にもなると彼女が欲しい欲求が芽生えるようになり、オナ禁すると彼女ができるみたいな情報も見た気がする。

しかしそれを見て一時的にモチベーションは上がっても「んなわけあるかい」と、結局猿の状態のまま彼女も出来ず、そのまま終わってしまった。

ここで日常にオナ禁を取り入れしっかり自分を磨いていれば、高校生活をもっと楽しめただろうと思うと本当にもったいなく思う...涙


・繰り返す挫折と失敗

大人コンテンツは超常刺激と言われるほど強烈な快楽&ドーパミンを得られるため、そこから抜け出すのは容易ではなかった。

専門の時に一ヶ月達成したもののどうしても脳内にフラッシュバックしてしまい、禁欲が全くできていなかった。

禁欲をしたのはその期間くらいで、結局3年間のほとんどを大人コンテンツやゲームに費やしてしまい、気づけば本当に努力ができない人間になってしまっていた。

社会人になってからも中々思うように断ち切れず、挑戦しては失敗を繰り返すという辛い日々が6年ほど続いた。

「自分は一生中毒者として生きていかなければいけないのか」

これから先の未来に何度も絶望したこともあった。

しかし失敗から学ぶこともあり、少しずつ改善していく中でMAX200日以上の禁欲に成功することができた。

そうは言っても油断していると簡単に中毒沼に逆戻りしてしまうほどの依存性があるので、注意が必要だ。


・感じた効果

最後に、私が実際に体感した効果をお伝えしていく。

MAX200日の禁欲に成功した時のルールは以下の通りである。

・筋トレする
・基本大人コンテンツ禁もする(完璧は難しく、時々破ることもあった)
・寸止め禁止
・夢精あり(夜に大人コンテンツ禁を破ると必ずしていた)


【頭が冴える】
→発射しまくっていると頭がボーッとして常に靄(もや)がかかっている状態だったのが、それがなくなった。
人と会話するときに言葉が出ない症状に悩んでいたが、それもかなり改善されたように思う。


【自信が付く】
→そもそも大人コンテンツに浸っている男に魅力も何もあったものではない。
その見たい欲を抑えて本来やべるき筋トレや副業に専念すれば、自分の成長に繋がって自信も付くようになる。


【不安感の減少】
→これは個人的に大きくて、発射しまくっている時は毎日謎の不安感に襲われていた。
小さなことでクヨクヨしてしまう豆腐メンタルが、この不安感を生んでいたように思う。
禁欲が長くなればなるほど、この不安感が減っていくことが個人的に嬉しかった。

【髪の毛が増える】
→自分では分からなかったが、高校から専門にかけて「つむじが大きい」ことをいじられるようになった。
美容院で後頭部を見ても確かに大きく流石にヤバいと思ったが、まさか発射していることが原因だとは思わず。
これも禁欲とプラスで亜鉛サプリを飲むようになってからかなり改善された。

髪の毛の90%はケラチンというタンパク質でできているが、このタンパク質の生成に関与しているのが『亜鉛』である。
発射によって貴重な亜鉛とタンパク質も放出しているわけなので、毎日出してればそりゃハゲる...
サプリは意識して取るようにしよう。


【自分が好きになる】
→大人コンテンツに浸って何も努力ができなくなって、周りからも舐められる自分が死ぬほど嫌いだった。
常にイライラして自信もなく、でもプライドだけは謎に高いという最悪な状態だった。
禁欲すると自然に面倒なことも意欲的に取り組めるようになり、マインドもポジティブになっていく。
そうすると自分自身も受け入れられるようになってくるので、禁欲の恩恵はかなり大きい。



【目覚めが良くなる】
→『一回の発射はフルマラソンを走るのと同じ』と聞いたことはあるだろうか。
それを毎日やってれば、言わずもがな疲れるのは当たり前である。
頭はボーッとし、鉛のように重かった体が徐々に軽くなっていくのが分かる。



【人と関わりたくなる】
→自信が付いた後は自然と人と関わりたくなってくる。
毎日大人コンテンツを見たり発射したりしているときはこんな情けない状態を見られたくなかったので、塞ぎ込んでしまうことが多かった。
人からの誘いも断ることが多く、外に遊びに行くことすら面倒に感じていた。
こんな自分でも禁欲をすると、誘いはほとんど受けて逆に人を誘って出かけることも増えたので、これにはビックリ。

世の中に非積極的なオスが増えているのも、ほぼ確実にこの辺りが影響しているように思う。



【筋肉が付きやすくなる】
→筋トレをしてから3ヶ月辺りで、いつも行っている歯医者の先生(女性)から「何か筋肉ついた?」と言われたことがある。
今まではどれだけ筋トレしてプロテインを飲んでも筋肉が全く付かずガリガリだったので、嬉しい変化である。
筋トレをすればするほど筋肉が付いていく実感を感じられたので、体を大きくするなら禁欲は必須だ。



【日数に執着しなくなる】
→効果を期待する余り日数に執着してしまうこともある。
こればっかりは継続するしかないが、日数や効果に対して良い意味で執着しなくなってくる。

私のことで言うと
・日数:リアルが楽しくなっているので、日数を数えることが減った=気付いたら〇〇日経ってる
・効果:常に調子が良いので効果にも期待しなくなった

というわけだ。

もちろん早く良い状態になりたいと執着してしまうのも分かる。
こういう時は早く時間が経つような夢中になれることに取り組むのが一番だと思う(もちろん大人コンテンツ以外で)



【目つきがシャキッとする】
→毎朝、鏡を見るたびに見たことないような腫れ方をしていた目がシャキッとするようになった。
視界全体がぼやけて見えていたのも徐々に改善され、周りの景気が明るくなった笑
それに腫れぼったい目というのが同時にいやらしさを感じられ、そういった目つきは女性を不快にさせてしまう。

目付きはいやらしく、身体は発射しまくって異臭がするようなオスに女性が近付いてくるはずもない。
女性はその辺りのセンサーには非常に敏感なので、やはり禁欲は必須である。



【エネルギーが湧き上がってくる】
→禁欲すると発射しなくなるため、身体は常に元気な状態になる。
ある程度日数が経ってくるとエネルギーが有り余った状態になり、何か新しいことをしたくてウズウズするようになる笑

不思議だったのが、中毒レベルでやっていたゲームへの興味が薄れ、逆にアクティブなことをしたくなるということ。
なのでゲームは全て売り払って、筋トレをするためにジムへ契約しに行った。

めんどくさがりで何も行動しなかった人間が、こうしてアクティブになれているのが本当に驚きである。
大人コンテンツを見ると本来行動するためにあるドーパミンが全て吸収されてしまうので、屍のようなやる気0の状態になってしまう。

人生がつまらなく感じている人で日常的に大人コンテンツを見ている人は、禁欲&ドーパミンデトックスを強くオススメする。


・まとめ

最初の結論から追記させてもらうと、重度のオナ猿ほどオナ禁は効果的である。

過去の私は上に書いた通り本当に酷い状態で、充実するはずだった人生が大人コンテンツによって奪われたと言っても過言ではない。

コンディションが常にマイナスで、普通に生きていくだけで精一杯だった。

オナ禁はそのマイナスを0に戻す行為であり、そこから自分磨きを行うことでどんどん男としての魅力がレベルアップしていく。

それにマイナスな状態で何年も生きてきた経験があるので、エネルギーが高まってくると周りの目を気にしなくなるし、何か言われても全く動じなくなる笑

なので今、過去の私と同じ状態に陥って苦しんでいる人も、人生を良くするために決して諦めないでほしい。

私もこれまでに何度もリセットを重ね、その度に自分の人生ダメかもしれないと思ったこともあるが、それらは全て自分の経験として蓄積されている。

そして改善を繰り返すたびに日数も伸びて、自然と成功マインドも身に付くようになる。

大人コンテンツ依存を抜け出して最高の人生を手に入れよう。

今回のモチベアップ動画

今日もコツコツ禁欲だ。

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アスラン

オナ猿歴10年
通算2300日の挑戦&65回の失敗を重ね
そこで得た知識や経験談を語る。

我らオスの可能性は無限大。
禁欲で本来の魅力を取り戻そう。

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